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就労継続支援B型と福祉就労

福祉的就労(就労継続支援A型・B型など)と一般就労は、目的そのものが違います。

一般就労

「生産性を上げて利益を出す」ことが目的の働き方です。企業と雇用契約を結び、労働基準法や最低賃金法の対象になります。求められるのは「決まった時間、決まった質で成果を出す」ことで、体調や特性による配慮は基本的に本人が調整する前提で設計されています。

福祉的就労(就労継続支援B型など)

「働く経験を通じて、本人の力を育てる」ことが目的です。生産活動そのものはありますが、それは手段であって、最終ゴールは以下のようなものです。

  • 生活リズムを整える
  • 対人関係・社会性を身につける
  • 「できた」という成功体験を積み、自信を回復する
  • 将来的に一般就労や就労継続支援A型へステップアップするための土台をつくる

B型の場合は雇用契約を結ばないため、最低賃金の縛りがなく、工賃という形で成果に応じた対価が支払われます。体調に合わせて「今日は3時間だけ」「今週は2日だけ」といった調整が制度として認められているのも、目的が「成果」ではなく「本人の成長」に置かれているためです。


チャレンジラボの特徴

チャレンジラボの特徴

“障がい・疾病を問わずチャレンジしたい全てのひとを応援する”

  • Point 01

    一般就労を意識した豊富な作業

    イラストやデザイン、ハウスクリーニングなどの活動は、練習のための作業ではなく、実際の依頼や案件に取り組む実践の場。積み重ねたスキルは工賃という目に見える成果になり、それが「できた」という自信につながります。

  • Point 02

    チームで協同し、価値を作る

    一人で黙々と作業するだけでなく、仲間やスタッフと力を合わせ、一つの成果を仕上げていく——その積み重ねが、確かなスキルと自信になります。チームで協働しながら価値を生み出す経験は、工賃という形になり、一般就労への挑戦を後押しします。

  • Point 03

    安心のサポート体制
    利用者一人ひとりの特性を尊重し、専門的な知識を持つスタッフがサポートしています。リハビリ的な支援を通じて、就労の可能性を探り、一緒に明るい未来を切り拓く手助けをします。

数字で見るチャレンジラボ

チャレンジラボの工賃は、月3万円前後が平均的な水準です。月の3/4程度現場に出られる方の中には、10万円を超える工賃を手にしているケースもあります。理由はシンプルで、不動産会社や内装業者から直接依頼を受ける、エアコンクリーニングや空室清掃などのプロ向け案件を主力にしているからです。単純な軽作業ではなく、責任のある現場を任されることが工賃に直結します。そして、代表自らが清掃技術を習得し、一人ひとりに直接指導することで、未経験からでも現場で通用する技術を身につけられる体制を整えています。「任せられる仕事」と「教えられる技術」、この両輪があるからこそ、全国平均を大きく上回る工賃を実現できています。どのような案件にどれくらい携われば、どの水準の工賃になるのか。詳しくは見学時に、実際の作業内容とあわせてご確認いただけます。


美容室2


百聞は一見に如かず

美容室2
 


百聞は一見に如かず

新しい一歩を踏み出すならチャレンジラボで

ここまで読んで、少しでも気になった方は、まず一度見学に来てみてください。

説明を重ねるより、実際の作業の様子を見てもらう方が、雰囲気は伝わると思っています。プログラムは決まった型に沿って進めるものではなく、その日の体調やペースに合わせて内容を変えています。専門職が近くにいるので、無理をしすぎていないかは常に見ています。

正直に言うと、今のままでいいと思っている方より、何かを変えたいと思っている方に来てほしいと思っています。変化は、こちらが起こすものではなく、本人が「変わりたい」と思った時に初めて動き出すものだからです。我々にできるのは、その動き出しを近くで支えることくらいです。

一人で抱え込まずに済む場所かどうかは、来てみないと分からない部分も多いです。合わなければ合わないと、遠慮なく言ってもらって構いません。ご連絡、お待ちしています。


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