多彩な生産活動でスキルを積む

多彩な生産活動でスキルを積む

“障がい・疾病を問わずチャレンジしたい全てのひとを応援する”

  • Point 01

    多彩な業務
    私たちの事業所では、クリーニング、内職、Webコンテンツ制作など、様々な業務を通じて実践的なスキルを身に付けることができます。個々の特性に合わせた業務を提供し、それぞれの得意分野を伸ばす環境を整えています。
  • Point 02

    スキルを活かせる場
    利用者一人ひとりの個性や能力を尊重し、スキルアップを目指す場を提供します。経験を積みながら、自信を持って社会に出られるようにサポートし、就労への橋渡しを行います。
  • Point 03

    地域との連携
    地域のニーズに応じた支援を実施し、様々な職場と連携して多様な体験を提供します。利用者様が職場で求められるスキルを実践し、自立した生活を送れるように手厚くサポートします。
コミュニケーション能力の向上を図る

コミュニケーション能力を鍛えるための特別なセミナーや講義、というものは特に用意していません。実際に育っていくのは、日々の仕事のやり取りの中でです。

これは発達障害のある方に限った話ではないと思っています。誰であっても、コミュニケーションが得意な人と苦手な人がいて、その差は訓練の量というより、実際にやり取りをした回数の差の方が大きい気がしています。

例えば、清掃の現場で二人一組になれば、どちらが何を担当するか決める必要が出てきます。内職の作業でも、進み具合を報告し合う場面が出てきます。こうした場面は、意図して作ったものではなく、仕事をしていれば自然に発生するものです。

うまく伝わらなかったやり取りがあれば、次はどう言えば伝わるかを、その場で一緒に考えます。これを繰り返すうちに、意見を交換すること、フィードバックを受け止めることへの構えが少しずつ減っていきます。

結果として、職場でのストレスや不安が和らぎ、自分から動けることが増えていきます。それは発達障害の有無にかかわらず、仕事を通じて誰にでも起こりうる変化だと考えています。

一人ひとりの得意・不得意に合わせて、任せる仕事や関わり方を調整しながら、こうした積み重ねをこれからも続けていきます。


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経験豊富な専門スタッフがサポート
経験豊富な専門スタッフがサポート

発達障害と一言で言っても、困りごとは人によって全然違います。音や光が気になって集中できない方もいれば、指示の受け取り方に癖がある方、逆に一つのことに没頭しすぎて疲れに気づけない方もいます。

ここで理学療法士がいる意味は、体の使い方や姿勢のクセを見られることです。長時間同じ姿勢での作業がつらい方には、途中で作業内容を切り替える提案をします。疲れのサインが本人より先に見えることもあります。

心理師がいる意味は、感覚や気分の波を、本人の言葉が出てくる前に汲み取れることです。「今日は少し落ち着かないですね」と声をかけると、初めて本人が「実は昨日眠れなくて」と話してくれることがあります。言葉になる前の状態に気づけるかどうかが、支援の質を左右すると感じています。

福祉士がいる意味は、通所や制度面での不安を、日々の作業と切り離して扱えることです。手続きの不安が頭の片隅にあると、目の前の作業に集中できません。その部分を別で引き受けることで、作業中は作業だけに向き合える状態を作っています。

仕事に集中できる環境というのは、静かな部屋を用意することではありません。集中を妨げている要因(体の疲れ、気分の波、生活面の不安)を、専門職がそれぞれの角度から先回りして拾っておくことだと考えています。

クリーニングや内職、Webコンテンツ制作といった作業も、こうした土台があって初めて、本人の得意なことに集中できる場になります。


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リハビリテーションの成功例

福祉就労を活用しよう

「もう、ここでの作業に限界を感じています」

そう言われることがあります。正直に言うと、これは失敗ではなく、良い兆候だと思っています。

福祉的な就労の中で、決まった作業を安定してこなせるようになる。その先に「物足りなさ」を感じ始めた時、人は次のステージに進みたくなるものです。うちで見てきた「次に進んだ人」は、だいたいこの感覚を通っています。

最初から一般就労を目指していたわけではない方がほとんどです。自助グループやプログラムを通じて、ここでの作業に慣れ、続けられるようになる。その積み重ねの先で、ふと「これだけでいいのか」という感覚が出てくる。それが、次の一歩を踏み出すサインだと捉えています。

特別な人の話ではありません。同じように悩みながら通ってきた仲間の中から、そういう瞬間が生まれています。

誰かがその感覚に気づいて動き出す様子を近くで見ていると、周りの人にも「自分にもいつか来るかもしれない」という感覚が伝わっていきます。無理に鼓舞するわけではなく、そういう空気が自然とできていくのを、私たちは大事にしています。


百聞は一見に如かず

美容室2
 


百聞は一見に如かず

新しい一歩を踏み出すならチャレンジラボで

ここまで読んで、少しでも気になった方は、まず一度見学に来てみてください。

説明を重ねるより、実際の作業の様子を見てもらう方が、雰囲気は伝わると思っています。プログラムは決まった型に沿って進めるものではなく、その日の体調やペースに合わせて内容を変えています。専門職が近くにいるので、無理をしすぎていないかは常に見ています。

正直に言うと、今のままでいいと思っている方より、何かを変えたいと思っている方に来てほしいと思っています。変化は、こちらが起こすものではなく、本人が「変わりたい」と思った時に初めて動き出すものだからです。我々にできるのは、その動き出しを近くで支えることくらいです。

一人で抱え込まずに済む場所かどうかは、来てみないと分からない部分も多いです。合わなければ合わないと、遠慮なく言ってもらって構いません。ご連絡、お待ちしています。


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