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2. どう支援するのか?

あなたはどんな習慣をもってる?

良き習慣を育て、社会に参加する力を身につけるサポートを!

  • Point 01

    プログラムの多様性
    私たちは多様なプログラムを用意し、個々のニーズに合わせた支援を行っています。クリーニングや内職、Webコンテンツ制作等、幅広い業務を通じて、参加者が興味を持てる分野でスキルを磨くことができます。
  • Point 02

    スキル習得のサポート
    専門の支援スタッフが個別の状況に応じて丁寧に指導を行い、必要なスキルを身につける環境を整えています。自身のペースで、モチベーションを高めながら習慣を育て、社会で活躍できる力を養うことが目指されます。
  • Point 03

    成果の実感
    プログラムを通じて、労働の成果を実感できる仕組みを用意しています。実践的なスキル習得により高い工賃を得ることで、励みになり、自信を持って次のステップへ進むことができるようサポートします。
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仕事は、幸せになるための遠回りに

見えて、たぶん近道です


「仕事とは何か」と聞かれたら、いつも同じ答え方をしています。相手に価値を提供すること。それだけです。

自分のためだけにやることは、仕事とは呼びません。誰かが困っていて、それに応える。その対価として、工賃や給料が発生します。順番が逆になると、たいていうまくいきません。


「稼ぐため」を先頭に置くと、続かなくなります

工賃を稼ぐことは大切です。ここに異論はありません。生活のために必要なものだからです。

ただ、「稼ぐこと」を一番手前に置いてしまうと、うまくいかない日が続けられなくなります。数字が伸びない、思うようにいかない。そういう日に、続ける理由が見当たらなくなってしまうからです。

だから、稼ぐことの一歩手前に、「今日、誰かの役に立てたか」を置いてほしいと思っています。この順番があるかないかで、続けやすさがまるで違います。


あなたでも必ず価値を提供できる

「価値を提供する」と言うと、何か立派なことをしなければいけない気になります。実際はもっと地味です。

エアコンクリーニングなら、依頼主が「きれいになって助かった」と思うこと。内職なら、決まった数を、決まった品質で仕上げること。それだけで十分に価値になります。

大きな成果である必要はありません。今日、誰かの困りごとが一つ減った。それでいいのです。


習慣は、価値を安定して出すための土台です

一度だけ良い仕事をするのは、実はそう難しくありません。難しいのは、毎日同じ質で続けることです。

決まった時間に来る、決まった手順で作業する、報告を欠かさない。地味なことですが、これがあるから「いつも安心して頼める人」になれます。

信頼というのは、一回の出来事より、繰り返しの中にできるものだと思っています。習慣が身についているというのは、その繰り返しを支える土台ができている、ということです。


幸福は、感謝されることの中にある、たぶん

人は、誰かに必要とされている実感があると、案外安定します。逆に、誰の役にも立てていないと感じる時期は、それだけでつらいものです。

仕事を通じて価値を出し、「ありがとう」と言われる。この小さなやり取りの積み重ねが、実は幸福感に一番効いているんじゃないかと思っています。

工賃という数字も大事ですが、それ以上に「今日、誰かの役に立てた」という感覚を積み重ねられるかどうか。これが、長く働けるかどうかを分けているように見えます。


だから、習慣づくりをしつこくやっています

うちで習慣を重視しているのは、就労マナーを身につけてほしいからではありません。

安定して価値を出せる自分になることが、結果として感謝される機会を増やし、それが幸福につながっていく。そう考えているからです。

習慣は、幸せになるための遠回りに見えるかもしれません。でも実際は、これが一番の近道なんだと、これまで見てきた方々の様子から感じています。


5. 利用者の声

利用者の声

体験談というと、大抵は良い話としてまとめられます。ですが、実際に起きたことをそのまま書く方が、伝わるものがあると思っています。

30代の男性が、ケアマネジャーからの紹介でラボに来ました。長く引きこもっていた方でした。最初の面談では、正直、うまく話せていなかったと記憶しています。

それでも現場作業から始めました。体を動かすことがリハビリになるだろうという判断でした。作業をしながらの何気ない会話が、少しずつ増えていきました。特別な面談を重ねたわけではありません。作業の合間の「これ、こうですか」「はい、それで大丈夫です」というやり取りが、結果として一番の対話になっていたように思います。

しばらくすると、彼から「福祉の仕事をやってみたい」という話が出ました。自分がここで支えられた経験があるからこそ、今度は誰かを支える側に回りたいということでした。

今は、ラボの職員として働いています。かつて自分がそうだったからこそ、通所してくる方の気持ちの動きに、誰よりも早く気づきます。「今日は少し無理しているな」というのが、言葉にならなくても分かるようです。

成功事例というより、うまくラボを使い倒してくれた、という言い方の方が近いかもしれません。用意されたプログラムをこなしたわけではなく、現場での日々の積み重ねの中で、自分で次に進む道を見つけていった。ラボにできたのは、その動き出しを急かさずに見ていたことくらいです。


利用者の声


百聞は一見に如かず

美容室2
 


百聞は一見に如かず

新しい一歩を踏み出すならチャレンジラボで

ここまで読んで、少しでも気になった方は、まず一度見学に来てみてください。

説明を重ねるより、実際の作業の様子を見てもらう方が、雰囲気は伝わると思っています。プログラムは決まった型に沿って進めるものではなく、その日の体調やペースに合わせて内容を変えています。専門職が近くにいるので、無理をしすぎていないかは常に見ています。

正直に言うと、今のままでいいと思っている方より、何かを変えたいと思っている方に来てほしいと思っています。変化は、こちらが起こすものではなく、本人が「変わりたい」と思った時に初めて動き出すものだからです。我々にできるのは、その動き出しを近くで支えることくらいです。

一人で抱え込まずに済む場所かどうかは、来てみないと分からない部分も多いです。合わなければ合わないと、遠慮なく言ってもらって構いません。ご連絡、お待ちしています。


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